20世紀日本人名事典 「豊田太蔵」の解説 豊田 太蔵トヨダ タゾウ 明治〜昭和期の鳥取県議,教育家 育英黌創設者。 生年安政3年5月9日(1856年) 没年昭和12(1937)年12月5日 出生地鳥取県由良村(現・大栄町) 経歴鳥取県議を務め、明治39年私財を投じて郷里の鳥取県由良村(現・大栄町)に育英黌(現・県立由良育英高)を創設した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「豊田太蔵」の解説 豊田太蔵 とよだ-たぞう 1856-1937 明治-昭和時代前期の教育者。安政3年5月9日生まれ。鳥取県会議員をつとめ,明治39年生地の鳥取県由良(ゆら)村(大栄町)に育英黌(いくえいこう)を創立。私財を投じて学校経営にあたり,現在の県立由良育英高の基礎をつくった。昭和12年12月5日死去。82歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by