豪奪(読み)ごう(がう)だつ

普及版 字通 「豪奪」の読み・字形・画数・意味

【豪奪】ごう(がう)だつ

無理に力で奪う。〔管子、国蓄〕室のをして必ず鍾のらしめ、~千室をして必ず千鍾らしむ。~春は以てに奉じ、夏は以て(うん)に奉じ、耒耜(らいし)械、~畢(ことごと)く君に取り贍(た)らしむ。故に大賈家も吾が民を豪奪することを得ず。

字通「豪」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む