精選版 日本国語大辞典の解説
そらとぼけて逃げることにいう。「貝吹いて」は「掻伏いて(身をかがめて)」に、山伏が、逃げる合図のほら貝を吹くことを掛けていったもの。
※謡曲・安宅(1516頃)「山伏は、貝吹いてこそ逃げにけれ、たれ追ひかけてあびらうんけん」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
12/21 デジタル大辞泉を更新
12/21 デジタル大辞泉プラスを更新
12/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/28 デジタル大辞泉を更新
10/28 デジタル大辞泉プラスを更新
10/27 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新