貝吹いて逃ぐる(読み)かいふいてにぐる

精選版 日本国語大辞典 「貝吹いて逃ぐる」の意味・読み・例文・類語

かい【貝】 吹(ふ)いて逃(に)ぐる

  1. そらとぼけて逃げることにいう。「貝吹いて」は「掻伏いて(身をかがめて)」に、山伏が、逃げる合図のほら貝を吹くことを掛けていったもの。
    1. [初出の実例]「山伏は、貝吹いてこそ逃げにけれ、たれ追ひかけてあびらうんけん」(出典:謡曲・安宅(1516頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む