貞包紘子(読み)さだかね ひろこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞包紘子」の解説

貞包紘子 さだかね-ひろこ

1986- 平成時代の女子ショートトラックスピードスケート選手。
昭和61年5月16日生まれ。平成21年ワールドカップ(W杯)モントリオール大会1500m8位,同年全日本選手権では総合6位。22年バンクーバー冬季五輪代表に選ばれ,1500m12位,3000mリレー(伊藤亜由子・貞包紘子・酒井裕唯桜井美馬)で7位に入賞。サテライト所属。愛知県出身。順天堂大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android