貞堅(読み)ていけん

普及版 字通 「貞堅」の読み・字形・画数・意味

【貞堅】ていけん

貞節にして堅固。〔旧唐書、高宗紀上〕(徳元年九月詔)廣陵郡孝伯、忠亮心に存し、貞堅志に表(あら)はる。~年載久しと雖も、風烈ほ生ず。宜しくを峻(たか)くし、式(もつ)て胤冑(いんちう)を旌(あら)はすべし。

字通「貞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む