精選版 日本国語大辞典 「負い累ぬ」の意味・読み・例文・類語 おい‐かさ・ぬおひ‥【負累】 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 金を借りている上にさらに借りる。負債を増す。[初出の実例]「負二累件米一之輩、兼怖二譴責一」(出典:吾妻鏡‐建仁元年(1201)一〇月六日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by