負革(読み)オイカワ

デジタル大辞泉 「負革」の意味・読み・例文・類語

おい‐かわ〔おひかは〕【負(い)革】

物を背負うための袋物革帯
銃を背負ったり、射撃の際に腕と銃とを固定するために用いるベルト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「負革」の意味・読み・例文・類語

おい‐かわおひかは【負革】

  1. 〘 名詞 〙 物を背負うために付けてある革帯。〔歩兵操典(1928)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む