貧婦(読み)ひんぷ

精選版 日本国語大辞典 「貧婦」の意味・読み・例文・類語

ひん‐ぷ【貧婦】

  1. 〘 名詞 〙 貧しい女。貧女
    1. [初出の実例]「貧婦を雇ひて是れに教へ」(出典:婦女の鑑(1889)〈木村曙〉三三)
    2. [その他の文献]〔夏侯湛‐設難〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む