木村曙(読み)きむら あけぼの

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木村曙」の解説

木村曙 きむら-あけぼの

1872-1890 明治時代小説家。
明治5年3月3日生まれ。木村荘平の娘。結婚,離婚のあと父の経営する東京浅草の牛肉店「いろは」の帳場で小説を執筆。明治22年「読売新聞」に進歩的な女性を主人公にした「婦女の鑑(かがみ)」を連載する。明治23年10月19日流行性感冒で死去。19歳。兵庫県出身。東京高女卒。本名は栄子。別姓に岡本

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「木村曙」の解説

木村 曙 (きむら あけぼの)

生年月日:1872年3月3日
明治時代の小説家
1890年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む