貧鉤(読み)マジチ

デジタル大辞泉 「貧鉤」の意味・読み・例文・類語

まじ‐ち〔まぢ‐〕【×鉤】

持ち主が貧しくなるようにのろいを込めた釣り針
「このつりばりはおぼ、すす鉤、―、うる鉤、と言ひて後手しりへでに賜へ」〈・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「貧鉤」の意味・読み・例文・類語

まじ‐ちまぢ‥【貧鉤】

  1. 〘 名詞 〙 持つ人が貧しくなるようにとのろった釣針。持つ人が貧しくなる釣針。
    1. [初出の実例]「此の鈎は、淤煩鈎、須須鈎、貧鈎(まぢち)、宇流鈎と云ひて」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む