販売割当

流通用語辞典 「販売割当」の解説

販売割当

個々の販売員、セールスチーム、営業所、テリトリー(販売地域)、製品などのような、販売単位別に設定した販売量のこと。ノルマとか、業界によってはクオーターとも呼んでいる。販売割当によって、販売員の販売意欲を高めたり、またその達成度など給与に反映させたりする。販売割当は、販売金額、販売数量、荒利益、新規顧客開拓数などで表わされる。販売の効率化、企業全体の販売目標達成の上から、販売目標の設定はきわめて重要な作業である。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む