貫通銃創(読み)カンツウジュウソウ

デジタル大辞泉 「貫通銃創」の意味・読み・例文・類語

かんつう‐じゅうそう〔クワンツウジユウサウ〕【貫通銃創】

弾丸身体を貫通してできた傷。

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精選版 日本国語大辞典 「貫通銃創」の意味・読み・例文・類語

かんつう‐じゅうそうクヮンツウジュウサウ【貫通銃創】

  1. 〘 名詞 〙 弾丸が体を貫通してできた傷。
    1. [初出の実例]「左足貫通銃創陸軍歩兵少佐橋本昌世」(出典:風俗画報‐七八号(1894)成勧牙山大勝利)

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