貫通銃創(読み)カンツウジュウソウ

デジタル大辞泉 「貫通銃創」の意味・読み・例文・類語

かんつう‐じゅうそう〔クワンツウジユウサウ〕【貫通銃創】

弾丸身体を貫通してできた傷。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「貫通銃創」の意味・読み・例文・類語

かんつう‐じゅうそうクヮンツウジュウサウ【貫通銃創】

  1. 〘 名詞 〙 弾丸が体を貫通してできた傷。
    1. [初出の実例]「左足貫通銃創陸軍歩兵少佐橋本昌世」(出典:風俗画報‐七八号(1894)成勧牙山大勝利)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む