精選版 日本国語大辞典 「責善」の意味・読み・例文・類語 せき‐ぜん【責善】 〘 名詞 〙 世のため人のためになるようなよい行ないをすることを互いに勧めあうこと。〔孟子‐離婁下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「責善」の読み・字形・画数・意味 【責善】せきぜん 善を行うことを求める。〔孟子、離婁下〕善を責むるは、友のなり。子善を責むるは、恩を(そこな)ふの大なるなり。字通「責」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報