デジタル大辞泉 「責」の意味・読み・例文・類語
せき【責】[漢字項目]
[学習漢字]5年
〈セキ〉
1 罪や手落ちをとがめる。せめたてる。「詰責・
2 果たさなければ負い目となる事柄。「責任・責務/引責・言責・重責・職責・文責」
〈シャク〉罪や手落ちをとがめる。「
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…本来は柄(把(つか))の頭部,鞘(さや)の合せ,鞘尻など損傷しやすい部分を補強・保護するための金具であるが,兵仗と儀仗の別,太刀,太刀と刀,時代の好尚などによって,実用本位のものから装飾性の強いものまでさまざまな作がみられる。一般的に兵仗太刀にみる金具は,兜金(かぶとかね),縁(ふち),鐔(つば),目貫(めぬき),鞘口(さやぐち),足(あし),責(せめ),石突(いしづき)などである。儀仗太刀も基本的には兵仗と同様であるが,兵仗の多くが無文の鉄,銅製であるのに対し,儀仗は文様を彫刻し,鍍金がほどこされた豪華なものとなり,金具自体も大きく作られている。…
※「責」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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