普及版 字通 「貶居」の読み・字形・画数・意味 【貶居】へんきよ 流罪中の居処。唐・顔真〔緒汝に与ふる書〕吾(われ)去中、事を言ひて罪を得たり。にらひ、時に徇(したが)ふこと能はざるを以て、千古の罪人と爲る。方に貶居すと雖も、身恥ぢず。字通「貶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by