貸室(読み)カシシツ

デジタル大辞泉 「貸室」の意味・読み・例文・類語

かし‐しつ【貸(し)室】

料金を取って貸す部屋。貸し間。
[類語]貸家貸間貸しビル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「貸室」の意味・読み・例文・類語

かし‐しつ【貸室】

  1. 〘 名詞 〙 部屋代を取って人に貸すへや。貸間。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android