貸被下(読み)かしくだされ

精選版 日本国語大辞典 「貸被下」の意味・読み・例文・類語

かし‐くだされ【貸被下】

  1. 〘 名詞 〙 貸した物が返却されないで、そのままになっていること。または、借りても、そのまま返さずにもらっておくこと。「貸被下になる」
    1. [初出の実例]「衆人みな銭有らば何ぞ借し下(クダ)されにせざる」(出典洒落本・新吾左出放題盲牛(1781)折助冷飯)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む