賀古郷(読み)かこごう

日本歴史地名大系 「賀古郷」の解説

賀古郷
かこごう

和名抄」所載の郷。郡名を郷名とすることから郡衙・駅家所在郷と考えられ、「播磨国風土記」にみえる「駅家里」と同一地域としてよかろう。賀古駅は「延喜式」兵部省に「賀古疋」とある。「帝王編年記」には貞観六年(八六四)のこととして「我是居住播磨国賀古郡賀古駅北辺沙弥教信」とみえ、教信由縁の教信きようしん寺は現加古川市野口町野口のぐちちようのぐちにある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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