賈胡(読み)ここ

普及版 字通 「賈胡」の読み・字形・画数・意味

【賈胡】ここ

西域商人。〔資治通鑑、唐紀八〕(太宗、貞観元年)吾(われ)聞く、西域の賈胡、美珠を得ば、身を剖(さ)きて以て之れをすと。(こ)れりやと。侍臣曰く、之れりと。

字通「賈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む