賤が家(読み)しずがや

精選版 日本国語大辞典 「賤が家」の意味・読み・例文・類語

しず【賤】 が 家(や)

  1. しず(賤)の家(や)
    1. [初出の実例]「いなしきのとこぞとはげにいひ乍ら蚊遣火立てぬ賤がやぞなき〈隆源〉」(出典:類従本堀河百首(1105‐06頃)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む