精選版 日本国語大辞典 「賭祿」の意味・読み・例文・類語
かけ‐ろく【賭祿】
- 〘 名詞 〙 物を賭けて勝負すること。また、その物。賭物(かけもの)。
- [初出の実例]「釣帯をかけものにした者は軽いやすい者をかけたと思てかけ勒を顧み見て心の中にはばかりはぢたぞ」(出典:玉塵抄(1563)三一)
- 「賭祿や獄門首に物喰せ」(出典:雑俳・替狂言(1702))
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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