贍逸(読み)せんいつ

普及版 字通 「贍逸」の読み・字形・画数・意味

【贍逸】せんいつ

ゆたかですぐれる。〔南史、宋、臨川烈武王道規伝〕鮑照辭贍。嘗(かつ)て古樂府を爲(つく)り、、甚だ麗(しうれい)なり。~河を爲る。其の序甚だ工みなり。~(劉)義慶之れを奇とし、帛二十匹を賜ふ。(つ)いで(ぬきん)でて國侍と爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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