贔屓分(読み)ひいきぶん

精選版 日本国語大辞典 「贔屓分」の意味・読み・例文・類語

ひいき‐ぶん【贔屓分】

  1. 〘 名詞 〙 ひいきの仕方。ひいきにする心持
    1. [初出の実例]「さいぜんに来て内証いふは一門だけの贔屓分、最早手づめになって来た」(出典:浄瑠璃・持統天皇歌軍法(1713)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む