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贖ふ/購ふ アカウ

デジタル大辞泉の解説

あか・う〔あかふ〕【×贖ふ/購ふ】

[動ハ四]《「あがなう」の古形。「あがう」とも》
金品などを提供して罪などを償う。
「その科(とが)を―・ひてのちは、また天上に帰り来たるべきなり」〈唐物語
買い求める。
「銭十万を以て此れを―・ふに」〈今昔・九・三九〉

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大辞林 第三版の解説

あがう【贖ふ】

( 動四 )
〔「あかう」とも〕
金品をもって罪をつぐなう。あがなう。 「臣が女韓媛と葛城の宅いえ七区ななところとを奉献たてまつりて、以て罪を-・はむことを/日本書紀 雄略訓
買い求める。あがなう。 「人に勧めて-・ひて放てり/霊異記 上訓注
神に供え物をして加護を祈る。 「中臣の太祝詞ふとのりとごと言ひ祓はらへ-・ふ命も誰がために汝なれ/万葉集 4031

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