赤樫茎蜂(読み)アカガシクキバチ

動植物名よみかた辞典 普及版 「赤樫茎蜂」の解説

赤樫茎蜂 (アカガシクキバチ)

学名Janus kashivorus
動物。クキバチ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の赤樫茎蜂の言及

【苦行】より

…広義には自己統一と精神性の開発を目的とする自己修練をさすが,厳密な苦行は肉体を精神的至福に対立する悪とみなし,精神的至福を得るために自発的に身体に苦痛を与える宗教的手段をいう。肉体に苦痛を与える宗教的手段として未開民族にもよくみられるものには,成年式のさい青年に苦痛を与える割礼(かつれい),抜歯をはじめ,毒草を身体になすりつけたり,アリに身をかませたりする方法があるが,これらは集団が他律的に青年に課するもので,苦行とは区別される。…

※「赤樫茎蜂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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