精選版 日本国語大辞典 「赤焼ける」の意味・読み・例文・類語 あか‐や・ける【赤焼】 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 日に焼けて赤茶色に変色する。[初出の実例]「茶飲仲間と言ふ今の婆様(ばあさん)は、渋紙のやうに顔の赤焦(アカヤ)けた」(出典:南小泉村(1907‐09)〈真山青果〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例