赤血塩(読み)セッケツエン

関連語 カリウム 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「赤血塩」の意味・わかりやすい解説

赤血塩
せっけつえん

「ヘキサシアノ鉄(III)酸カリウム」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の赤血塩の言及

【シアノ鉄錯塩】より


[ヘキサシアノ鉄(III)酸カリウム]
 化学式はK3[Fe(CN)6]。俗称フェリシアン化カリウム,赤血塩,赤血カリなど。1822年グメリンLeopold Gmelin(1788‐1853)により初めてつくられた。…

※「赤血塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android