走穂(読み)はしりほ

精選版 日本国語大辞典 「走穂」の意味・読み・例文・類語

はしり‐ほ【走穂】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「はしりぼ」とも ) 他に先がけていち早く出はじめた穂。
    1. [初出の実例]「門田うゑし昨日の早苗はやわせのはしりほに出でて秋はきにけり〈源家長〉」(出典:洞院百首(1232)早秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む