起請文の失(読み)きしょうもんのしつ

精選版 日本国語大辞典 「起請文の失」の意味・読み・例文・類語

きしょうもん【起請文】 の 失(しつ)

  1. きしょう(起請)の失
    1. [初出の実例]「先日嫌疑恪勤美女、依起請文之失、被明子細放御所中」(出典吾妻鏡‐寛喜二年(1230)五月一四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む