超高圧変成岩(読み)ちょうこうあつへんせいがん

最新 地学事典 「超高圧変成岩」の解説

ちょうこうあつへんせいがん
超高圧変成岩

ultrahigh-pressure metamorphic rock

コーサイトが安定な地下約90km以深で形成された変成岩。他の指標鉱物ダイヤモンド,メジャーライト質ざくろ石,ひすい輝石+パイロープなど。1984年のChopinとSmithの報告以降,現在までに,世界の主要な大陸衝突型造山帯を中心に20カ所以上から報告されている。大陸衝突の際には地殻物質が地下100km以深まで沈み込み,その後,急速に地表に回帰する物質循環過程が示唆される。参考文献Dobrzhinetskaya et al.(2011) Ultrahigh-Pressure Metamorphism: 25 Years After the Discovery of Coesite and Diamond, Elsevier

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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