越中里村(読み)えつちゆうざとむら

日本歴史地名大系 「越中里村」の解説

越中里村
えつちゆうざとむら

[現在地名]小国町越中里

あら川を挟んで栃倉とちぐら村の北東方対岸に位置する。南は松崎まつざき村。近世初期の邑鑑に村名がみえ、高一一〇石余、免三ツ、家数一二(うち役家二・肝煎一)・人数七四、役木として桑をあげる。蒲生氏高目録帳では村柄は下。上杉領村目録によると高四六五石余、本免一ツ七分一厘二毛余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む