越前下向記(読み)えちぜんげこうき

日本歴史地名大系 「越前下向記」の解説

越前下向記
えちぜんげこうき

別称 宗雅道すがらの記 飛鳥井雅縁著

成立 応永三四年三月

写本 宮内庁書陵部

解説 都から越前敦賀に赴いた紀行日吉社・真野浦・比良宿・小松・今津・海津塩津などがみえる。

活字本 続々群書類従九

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む