越前国知行高之帳(読み)えちぜんのくにちぎようたかのちよう

日本歴史地名大系 「越前国知行高之帳」の解説

越前国知行高之帳(越前国正保郷帳)
えちぜんのくにちぎようたかのちよう

二冊

成立 正保三年

原本 福井県立図書館松平文庫

解説 越前一二郡約一千四〇〇ヵ村の領主別知行高帳。郡ごとに領主別に村名村高が列記され、村高は田方・畑方の内訳が記される。越前一国の郷村帳としては最も古く、慶応三年の検地成果をまとめたもの。


越前国知行高之帳(正保郷帳)
えちぜんのくにちぎようだかのちよう

二冊

成立 正保三年

原本 福井県立図書館松平文庫

解説 越前一二郡約一千四〇〇ヵ村の領主別知行高帳。郡ごとに領主別に村名・村高が列記され、村高は田方・畠方の内訳が記される。越前一国の郷村帳としては最も古く、慶長三年の検地の成果をまとめたもの。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む