越前国知行高之帳(読み)えちぜんのくにちぎようたかのちよう

日本歴史地名大系 「越前国知行高之帳」の解説

越前国知行高之帳(越前国正保郷帳)
えちぜんのくにちぎようたかのちよう

二冊

成立 正保三年

原本 福井県立図書館松平文庫

解説 越前一二郡約一千四〇〇ヵ村の領主別知行高帳。郡ごとに領主別に村名村高が列記され、村高は田方・畑方の内訳が記される。越前一国の郷村帳としては最も古く、慶応三年の検地成果をまとめたもの。


越前国知行高之帳(正保郷帳)
えちぜんのくにちぎようだかのちよう

二冊

成立 正保三年

原本 福井県立図書館松平文庫

解説 越前一二郡約一千四〇〇ヵ村の領主別知行高帳。郡ごとに領主別に村名・村高が列記され、村高は田方・畠方の内訳が記される。越前一国の郷村帳としては最も古く、慶長三年の検地の成果をまとめたもの。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む