趙可(読み)ちよう(てう)か

普及版 字通 「趙可」の読み・字形・画数・意味

【趙可】ちよう(てう)か

可(よろ)し。趙は発語。照・着などと同じ用法。〔通俗編、三十三、語辞、趙〕十國春秋に、天の末、浙地の兒聚り戲るるに、動(やや)もすれば趙字を以て語助と爲す。得を云ふに則ち趙得と曰ひ、可と云ふに則ち趙可と曰ふ。

字通「趙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む