精選版 日本国語大辞典 「足を空」の意味・読み・例文・類語
あし【足】=を[=も]空(そら)
- ① 足も地につかないくらいうろたえてあちこち急ぎ歩くこと。また、そのようにあわてふためくさま。
- [初出の実例]「車の男ども足をそらにてまどひ倒れて」(出典:落窪物語(10C後)二)
- ② 気もそぞろになって浮かれ歩くさま。
- [初出の実例]「これより身持我儘になりて、足を空になし〈略〉此処彼処遊びさまよふ浮れ者と成にけり」(出典:仮名草子・浮世物語(1665頃)一)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...