足尾銅山関連遺産(読み)あしおどうざんかんれんいさん

事典 日本の地域遺産 「足尾銅山関連遺産」の解説

足尾銅山関連遺産

(栃木県日光市)
近代化産業遺産指定の地域遺産(12.銅輸出などによる近代化への貢献公害対策への取組みに見る足尾銅山の歩みを物語る近代化産業遺産群)。
〔構成〕通洞坑;通洞選鉱所;本山製錬所;古河掛水倶楽部;宇都野火薬庫跡;足尾銅山採鉱坑道(本山坑);足尾銅山採鉱坑道(小滝坑跡);本山動力所;通洞動力所;間藤水力発電所跡;新梨子油力発電所;通洞変電所;間藤浄水場;中才浄水場;原堆積場;有越鉄索塔;古河鉱業間藤工場;本山鉱山神社;松木地域旧三村;足尾鉄道;古河橋;本山小学校講堂

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む