足苦(読み)たりぐるし

精選版 日本国語大辞典 「足苦」の意味・読み・例文・類語

たり‐ぐるし【足苦】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 十分でない。不満足である。十分でなく窮屈である。
    1. [初出の実例]「世はそれぞれの風があたる年玉の扇さへ六百目にてはたりぐるし」(出典:浮世草子・嵐無常物語(1688)上)

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