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足菌腫 そっきんしゅmycetoma pedis

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

足菌腫
そっきんしゅ
mycetoma pedis

マズラ足ともいう。足が慢性的に硬く腫脹し,一部軟化して瘻孔を形成し,排膿する状態をいう。膿汁中に黄色顆粒が認められる。病変が骨に及ぶこともある。インドのマズラ地方で初めて発見されたノカルジア (好気性放線菌) 症といわれるが,原因菌は現在 10種程度知られている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の足菌腫の言及

【熱帯医学】より

…癩は癩菌によって引き起こされ,かつては全世界的に蔓延したが,現在ではおもに熱帯および亜熱帯地方に残存している。 真菌類のノカルジアNocardiaは,熱帯地方のノカルジア症,たとえば中南米に多い足菌腫(マズラ足Madura foot)を引き起こす。足菌腫は,足の切断が唯一の救命法である致命的な真菌症である。…

※「足菌腫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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