事典 日本の地域遺産 の解説
足踏旋盤《1875(明治8)年伊藤嘉平治作》
「機械遺産」指定の地域遺産〔第3号〕。
1875(明治8)年頃に山形の伊藤嘉平治が製作したとされるもの。伊藤の鍛鉄製足踏旋盤は1932(昭和7)年東京工業大学に寄贈された。現在は財団法人博物館明治村の機械館に展示されている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...