趾骨(読み)シコツ

デジタル大辞泉 「趾骨」の意味・読み・例文・類語

し‐こつ【×趾骨】

足の指の骨。親指は2個、他の指は3個の円柱状の小骨からなり、互いに関節で連なって中足骨に連接している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「趾骨」の意味・読み・例文・類語

し‐こつ【趾骨】

  1. 〘 名詞 〙 足の指を形づくっている骨。円柱状の三個の小骨が関節で互いに連なり、基部で中足骨に連結する。指骨。〔医語類聚(1872)〈奥山虎章〉〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む