精選版 日本国語大辞典 「跡が付く」の意味・読み・例文・類語
あと【跡】 が 付(つ)く
- 逃亡した者のゆくえがばれる。身をくらました場所が明らかになる。
- [初出の実例]「剣術の修業をして身を潜めて居りましたが、城中に居りましたから、頓と跡が付きません」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉一二)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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