精選版 日本国語大辞典 「跡が付く」の意味・読み・例文・類語 あと【跡】 が 付(つ)く 逃亡した者のゆくえがばれる。身をくらました場所が明らかになる。[初出の実例]「剣術の修業をして身を潜めて居りましたが、城中に居りましたから、頓と跡が付きません」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by