精選版 日本国語大辞典 「跡が付く」の意味・読み・例文・類語
あと【跡】 が 付(つ)く
- 逃亡した者のゆくえがばれる。身をくらました場所が明らかになる。
- [初出の実例]「剣術の修業をして身を潜めて居りましたが、城中に居りましたから、頓と跡が付きません」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉一二)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...