跪座(読み)キザ

デジタル大辞泉 「跪座」の意味・読み・例文・類語

き‐ざ【×跪座/××坐】

[名](スル)ひざまずくこと。
仏間にはいって行き、―合掌して念仏となえたのだから」〈里見弴・安城家の兄弟

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む