デジタル大辞泉 「踏み惑ふ」の意味・読み・例文・類語 ふみ‐まど・う〔‐まどふ〕【踏み惑ふ】 [動ハ四]「踏み迷う」に同じ。「道知らぬ物ならなくにあしひきの山―・ふ人もありけり」〈後撰・雑三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「踏み惑ふ」の意味・読み・例文・類語 ふみ‐まど・う‥まどふ【踏惑】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 =ふみまよう(踏迷)[初出の実例]「道知らぬ物ならなくに足引の山ふみまどふ人もありけり〈但馬守源弼女大輔〉」(出典:中院本後撰(951‐953頃)雑三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例