精選版 日本国語大辞典 「踏付」の意味・読み・例文・類語
ふみ‐つけ【踏付】
- 〘 名詞 〙
- ① 強く踏んで押えつけること。
- [初出の実例]「身は奥山に散る紅葉、ふみつけにする男鹿」(出典:浄瑠璃・松風村雨束帯鑑(1707頃)うばぞろへ)
- ② 人をないがしろにすること。軽んじあなどること。
- [初出の実例]「ただいまのわけはあまりにふみつけにしたことじゃといへば」(出典:咄本・初音草噺大鑑(1698)四)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...