精選版 日本国語大辞典 「踏跡」の意味・読み・例文・類語
ふみ‐あと【踏跡】
- 〘 名詞 〙 足で踏んだあと。あしあと。
- [初出の実例]「後には恋しさに貴方の遊だ処へきて見ば、履をはいて遊たる蹈あとのみ苔の上にあるべきぞ」(出典:四河入海(17C前)八)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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