普及版 字通 「蹐」の読み・字形・画数・意味


17画

[字音] セキ
[字訓] ぬきあし

[説文解字]

[字形] 形声
声符は脊(せき)。〔説文〕二下に「小歩なり」とあり、ぬきあしさしあし、しのび足で歩くことをいう。

[訓義]
1. ぬきあし、しのびあし。

[古辞書の訓]
名義抄〕蹐 ヌキアシ・アシウラ・ノボル・ユク 〔字鏡集〕蹐 アシウラ・スコシアユム・ヌキアシス・ノボル

[語系]
蹐・tziekは同声。tziuk、shiukは声義近く、みな、しのび足で、足をすくめて歩くことをいう。(しゆくせき)のように連用する。

[熟語]
蹐躬蹐跼蹐蹐蹐促蹐滞蹐地蹐駁蹐歩
[下接語]
局蹐・蹙蹐・俯蹐

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む