身は習わし(読み)みはならわし

精選版 日本国語大辞典 「身は習わし」の意味・読み・例文・類語

み【身】 は=習(なら)わし[=習(なら)わしもの]

  1. 人は習慣・環境次第でどのようにも変わるということ。
    1. [初出の実例]「人の身もならはしものをあはずしていざ心みん恋ひや死ぬると〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋一・五一八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む