身は習わし(読み)みはならわし

精選版 日本国語大辞典 「身は習わし」の意味・読み・例文・類語

み【身】 は=習(なら)わし[=習(なら)わしもの]

  1. 人は習慣・環境次第でどのようにも変わるということ。
    1. [初出の実例]「人の身もならはしものをあはずしていざ心みん恋ひや死ぬると〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋一・五一八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む