身を寄せる(読み)ミヲヨセル

デジタル大辞泉 「身を寄せる」の意味・読み・例文・類語

・せる

ある人の家に同居して世話になる。「叔父の家に―・せる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「身を寄せる」の意味・読み・例文・類語

み【身】 を 寄(よ)せる

  1. たよりとする。また、ある人の家に住みこんで世話になる。
    1. [初出の実例]「身をよせん方もおもてはなかり鳬恋を厭はん人しなければ」(出典:為頼集(10C後か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む