身意(読み)しんい

普及版 字通 「身意」の読み・字形・画数・意味

【身意】しんい

身と心。南朝宋・鮑照〔雑擬、君子有所思に代ふ〕詩 陳鍾、夕讌(せきえん)に陪し 笙歌發(めいはつ)(夜明け)を待つ 年貌(ねんばう)はすべからず 身、會(たまたま)盈歇(えいけつ)す

字通「身」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む