身意(読み)しんい

普及版 字通 「身意」の読み・字形・画数・意味

【身意】しんい

身と心。南朝宋・鮑照〔雑擬、君子有所思に代ふ〕詩 陳鍾、夕讌(せきえん)に陪し 笙歌發(めいはつ)(夜明け)を待つ 年貌(ねんばう)はすべからず 身、會(たまたま)盈歇(えいけつ)す

字通「身」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android