精選版 日本国語大辞典 「身程を知らない」の意味・読み・例文・類語 みのほど【身程】 を 知(し)らない 自分の身の分際をわきまえない。[初出の実例]「あなわかわかしの昼寝や。しが身のほどしらぬこそいと心憂けれとて」(出典:落窪物語(10C後)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例